本日のクラフトビール(樽生ビール)

富士桜高原ビール(山梨)さんのピルスナー、ベアードブルーイング(静岡)さんのセゾンさゆり/セゾンエール、反射炉ビヤ(静岡)さんの頼朝/ポーターを開栓しました。

ベアードブルーイングの「ゼゾンさゆり」。この“さゆり”というのは、創業者であるベアード・ブライアンの妻・さゆりさんのことです。NHKの連続歴史小説「マッサン」ではマッサンとリタ(ドラマ中ではエマ)の切磋琢磨する姿が話題になりましたが、クラフトビールの世界でもこのようなご夫婦がいたのです。

ということで、銀座界隈の“さゆり”さん、お待ちしております。銀座界隈でない“さゆり”さんもお待ちしております。

今日は風が強くて桜の花びらがだいぶ散って街中はきれいです。日曜は雨も降るらしいので、明日の昼が最後の花見のチャンスでしょうか?

銀座一丁目でクラフトビールを飲んだ後に、夜桜を楽しむのも乙ですね^^

 

単品_5 (2)

富士桜高原ビール(山梨)/ピルスナー
チェコのピルゼン生まれのピルスは、世界で最も飲まれているビールです。日本の大手メーカーが製造している“ラガービール”もピルスがルーツになっています。 アロマホップとビターホップのバランスがこのビールの特徴です。 新鮮なホップの香りと後に残らないほのかな苦味をお楽しみ下さい。
Alc.5.0%

ベアードブルーイング(静岡)セゾンさゆり/セゾンエール
セゾンとは「シーズン(季節)」の意味で、 このスタイルはベルギー南部の農村地帯ワロン地方が発祥だと考えられている。セゾンさゆりはその名のように、素朴なシンプルさと強すぎない複雑な個性がうまく調和した魅力的なビール。
ベルギー生まれのセゾンスタイルに静岡産の新鮮な青島みかんの果汁とピールを加えた、ベアードブライアン氏が妻さゆりさんに捧げた愛情たっぷりのビールです。
Alc.6.0%

周山街道(京都)/ヴァイツェン
クローブの香りとスッキリした酸味、ドイツ バイエルン地方生まれの地ビールタイプです。
Alc.5.0%

サンクトガーレン(神奈川)/ペールエール
アメリカンペールエールは、アメリカのクラフトビールブームの中で生まれ、世界中のビールファンに支持されている新しいスタイルで、強力なアメリカンホップのキャラクターと強い苦味が特徴です。サンクトガーレンペールエールは他のサンクトガーレンレギュラービールより少し強めのアルコールになっており、パワフルでとても爽やかなビールに仕上がっています。
Alc,5,6%

伊勢角麦酒(三重)/インペリアルレッドエール
香りはふくよかで、シトラのフルーティーな柑橘系の香りが鼻から抜けます。軽くてすっきり・柔らかくて強い、存在感はどっしり重い感じに仕上がっております。 過度なコクとボディー感で、ギュッと締め上げる強烈な苦みが後味をひきしめてくれます。
Alc.6.0%

サンクトガーレン(神奈川)/YOKOHAMA XPA
航海時代。 港町として栄えた横浜に、世界中の船乗りが 「赤道を越えても腐らないゴールデンウォーター」 と絶賛した水がありました。その水は今なお、濁度0.0000という驚異の 透明度を誇り横浜市民の生活を支えています。そんな横浜市のオフィシャル水「はまっ子どうし」 を源泉から汲み上げ、仕込水として使用。仕込んだのは、ペリーが赤道を越えて日本に持込み幕府にも献上したとされるビールの復刻版。
使用したホップは通常の約4倍。柑橘を思わせる香りと、余韻にまで残る鮮烈なビター感がクセになる旨さです。
Alc.5.7%

常陸野ネスト(茨城)ジャパニーズクラシックエール/IPA
かつて日本で初めて醸造されたであろう古のビールを思い描いて醸造した杉樽仕込みのIPA(インディアン・ペール・エール)。杉の香りと強い苦味が印象的な日本独自のテイストを持ったビールです。
Alc,7,0%

反射炉ビヤ(静岡)頼朝/ポーター
数種のモルトと英国種ホップを使用したポーター(イギリスタイプの黒ビール)。 芳醇な香りと飲みやすい特徴をもつ黒ビールです。伊豆の地で半生を過ごした源頼朝は東国の武士・豪族を次々と味方につけ平家を打ち破り鎌倉幕府を築きあげました。頼朝の優れた政治手腕と人材掌握力で築き上げられた当時にして先進的な組織、幕府は、約700年後の王政復古の大号令まで存続しました。
Alc.5.0%

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